2018年 3月31日 ウィンズ杯 (VS西寺尾ライオンズ)
2回戦は西寺尾ライオンズさん。
エース、キャプテンが故障中のため、先発は急遽ハルトへ。
緊張からか、なかなか制球が定まらない中でも踏ん張って投げていたが
ランホをくらい3点を献上。ハルトにとってはほろ苦いデビューとなったが
球威やフィールディングには全く問題なし。経験を積めば良いピッチャーになる。
あとを受けたサンが3イニングをランホの1失点に抑えるが、この試合は攻撃陣が沈黙。
僅か1安打で最終回に1点を返すも 1-4 で敗戦。
このような試合の時ほど打線が奮起してほしいものだが、なかなか流れを持ってくるのは難しい。
西寺尾のキャッチャーはキャッチング、間合いの取り方、指示、ゲームをコントロールする力、視野。
全てにおいてレベルが高く、良い選手でした。
内野手も返球カバーの動き、機敏さ、現状のウチより1枚上かなという印象。
相手の動きを良く見ろといった言葉がどこまで通じているか、そこが今後の成長へのポイントだと思う。