平成29年10月28日 カルチェ杯牟礼選抜大会 須坂モンキース

昨年優勝したこの大会。

優勝旗を返還し、臨みます。

初戦は、須坂モンキースさん。

初回、シズルが出塁すると、コウキの送りバントでシズルが3塁まで進みます。

しかし、ここで3番4番が倒れ、無失点。

すると1回裏の須坂さんの攻撃、先頭バッターに特大の3塁打を浴び、無死3塁のピンチ。

2番を三振。3番でスクイズを外すも、ファールで逃げられてしまいますが、追込み、三振。

4番も打ち取り無失点で切り抜けます。

2回表、5番からの攻撃でチャンスを作り、サトルがライト前へ、自身はライトゴロでアウトになるも

先制点が入ります。この回もう1点追加して2-0のまま4回の攻撃。

この回、四球やエラーで3点を追加し、5-0で最終回の守備。

内野の送球エラーで1点を献上するも、5-1で逃げ切り初戦突破。

シズルが、被安打1、無四球、8奪三振。

打線も、下級生が繋いでチャンスを作った。

反省は6年生。

6年生3人で見逃し三振4つ。(チーム全ての三振が6年生)

追い込まれてから左腕の鋭角にくるストレートが外れていると思えるようだが

審判がストライクと言えばもう覆らない。

不満げな顔をするくらいなら、「左腕のクロスファイヤーを審判はストライクを取る。

左バッターは外へ逃げる球、右バッターは内角に食い込む球、気をつけていこう。」

くらいチームメイトに伝えられないのか?

三振したって、そこで経験したこと、掴んだ情報はチームにとって必要な情報。

バッターボックスにいた自分が一番分かるはず。

自分の結果に一喜一憂しないで、切り替えて次に繋げる意識を持てば、もっと勝てる。

全員で野球をやろう。

もう一度優勝旗を持って帰るぞ。