平成29年9月23日 千曲川大会 vs川田保科少年野球
初戦、川田保科少年野球。
初回、打ち取った内野ゴロを悪送球。
バンド処理でカバーが遅れ、次も悪送球。
更に、悪送球、暴投。
あっという間に6点を献上。
風邪で欠場の選手がいて、内野の守備位置の変更があったにせよ
目も当てられない状況。
1回表で30分経過。
試合は追い上げるも3回で時間が来て 4-6 で初戦敗退。
ウチは練習してきたこと、準備してきたことを全て出し切らないと
勝負にならないチーム。
敗因は明らか。
試合前のアップ。試合前の準備、行動。気持ち。
試合前から、道具の乱れ、行動の緩慢さ、集中力のなさ、
そんな事を注意されていて勝負になるわけが無い。
試合は月曜日から始まっている。
平日の素振り、前夜の準備、朝からの行動。
プレイボールの声を聞いてから試合を始めているようでは
力を出し切れるはずが無い。
練習のための練習。準備のための準備。言われてからの行動。
よく思い出してほしい。いつも言われていること。
全ては試合のためであるということ。
試合のための練習。試合のための準備。試合のための行動。
いい教訓、苦い経験になったはず。
前週の優勝での緩みもあった。
もう一度初心にかえり、生まれ変わるきっかけの試合にしてほしい。