2018年 4月21日 栗田杯 決勝 (徳間少年野球)

決勝戦は徳間少年野球さん。

昨年の新人戦(桐の里)の準決勝で大敗を喫した、強豪です。

しかし、先ほどまでの集中力のなさは何処へ?

集中してます、気合入ってます。

エースコウキの好投にバックも集中した守備で応えます。

初回、2ランスクイズや、ミス等もあって4点を先制すると、

2回キャプテンコウキの安打からチャンスを作り、2点を追加。

2回を終わって6-0とリードします。

しかし、さすが徳間さん1点1点と得点を重ねられ徐々に流れが徳間さんに。

5回裏2アウトから、キャプテンコウキの2塁打で1点。

ハルトの安打でもう1点。

徳間さんに行きかけた流れをキャプテンがもう一度引き戻しました。

最終回、6回、ノーアウト満塁のピンチを1点で凌ぎ、ゲームセット。

優勝!

おめでとう!良く頑張った!

 

試合前に言ったこと。

ピンチの場面、自分たちで、間を取り、確認し、流れを切れ! と。

しかし、最終回、ノーアウト満塁で誰もタイムを取らない。

何をしている。

私は迷ったが、さすがに決勝、相手は徳間さん。

タイムを取って皆に指示。

これが最後だぞ! と。

 

優勝して皆に言ったこと。

秋に負けたチームに春勝てるのは冬の練習の成果だと!

しかし、本当はもっと違うところにある。

秋、一緒に試合には出ていたが、君たちはまだチームではなかった。

冬、一緒に練習して、チームメイトを信頼して、助け合って、

君たちは、本当のチームになった。

そして優勝した!

俺も最高に嬉しかったよ!

ありがとう!