2018年 4月7日 カルチェ杯 (VS朝陽育成会少年野球)

カルチェ杯初戦、超強豪 朝陽さん。

先発はサカコウ。

肘の影響で7割の力での投球。

多少の違和感からか少々制球に苦しむも、初回2回と安打を与えません。

3回、先頭打者を死球で出すと盗塁。

バンド処理をもたつく間に生還を許し、1-0。

4回表3人で攻撃が終わるとここで試合終了。

球審の手違いもあり、42分で試合終了。

まあ、最終回コールの時に時間を確認しなかったベンチの責任もある。

朝陽さんの攻撃が8分以上かかれば試合は成立なので、このことはいい訳にはできない。

この日この試合、Bチームも試合のため、9人で臨んでいた。

一人の欠場も許されない状況で、気合で乗り切れと朝、喝を入れた。

しかし、ユイは体調が悪く万全ではなかった。

もちろん、私には伝えない。

試合中、精彩を欠いていた。その一瞬の間で1点を許した。

そして、そのユイを私は叱った。

選手の体調も見抜けず、万全でない状態に気付かない、そんな私に叱られて

ユイは言い訳一つせず、皆に詫びた。

ゴメンなユイ。

詫びるのは私だ。

移動後の練習時に熱があることを訴えるまで、気がつかない私に責任がある。

この試合は、私のせいで負けた。

ユイ、そして頑張った選手たち。

ごめんなさい。

君たちは本当に頑張った。

ありがとう。